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​里山関連団体紹介

里山関連団体は、近畿大学農学部を拠点として活動する団体です。

​生態調査班

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 @seitai_chousa

 私達はキャンパス内における生物の生息状況を継続して調査している団体です。哺乳班、鳥班、両生・爬虫類班、植物班にわかれています。学部生だけでなく院生が所属していることも大きな特徴です。

 過去には昆虫や水域生物を調査対象にする班も活動していました。

現在活動していない班のものも含めて、活動で制作されたものなど標本が保存されています。

​団体メールアドレス:seitai.research[at]gmail.com

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学生団体FeeLink

  • Twitter

 @FeeLink7

 私たちFeeLinkは「次世代環境を切り開く人材を育成する」ことを目的に発足しました。「人と環境の架け橋」になることをキーワードに、環境教育や緑化活動による環境啓発を行っています。また、大学敷地内の里山をフィールドにして、放棄地を活用した畑の管理や、様々な生き物の住処となるビオトープの保全活動を行っています。これらを通して、メンバー自身の成長・スキルアップに挑戦しています。

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​バスバスターズ

 近畿大学バスバスターズは、外来種駆除の積極的な実行を目的に、2008年に近畿大学農学部奈良キャンパスの学生による任意団体として結成されました。以後,キャンパスを中心に外来種駆除活動を継続的に実施してきました。特に、キャンパス内の調整池においてオオクチバスを根絶させた実績があります。現在は単なる駆除活動だけではなく、外来種を対象とした利活用の検討や調査・研究など、活動の幅を広げています。

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​メダカの学校同好会

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 @school_medaka

 メダカの学校同好会は,里山の象徴ともいえる「メダカ」をシンボルフィッシュとして,里山の修復・保全を目標に活動しています。当団体は,里山ミニ水族館の管理・運営を行うメダカ班,無農薬で野菜を栽培し販売会を行う畑班,近大の里山で生き物の住処であるビオトープ作りに挑戦するビオトープ班の3つの班に分かれて活動しており,学生は班の兼任もすることができます。興味があれば是非ご参加ください。

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代表者メールアドレス:1911450138k[at]nara.kindai.ac.jp

​中高大連携森林学習プロジェクト

 中高大連携森林学習プロジェクトでは、大学生が中心となって奈良県内の中高生へ森林・林業教育を行い、それを通じた県民の森林・林業への理解促進を目的に活動をしています。中高生が森林や林業について学ぶ機会がほとんどなく、県民意識の醸成のためには中高生への教育が必要だと考えます。中学校高校へ赴いて行う出前授業や、五感を使った体験を促す林業体験等の学習機会を創出しています。

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​里山インストラクター

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 @KU_satoyama

​ 里山インストラクターは、近畿大学農学部をフィールドに里山の魅力を発信することを目的に活動しています。他の里山関連団体と異なり農学部の学内資格となっているため、より専門性の高い知識やスキルが求められます。一般の方を対象とした里山観察会をはじめオープンキャンパスでの学科ツアーなど外部に対してはたらきかけることが多く、近畿大学農学部の里山修復プロジェクトにおいて重要な役割を持っています。

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